東山動植物園で鳥インフルエンザ!感染は大丈夫?開園・休園状況は

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こんにちは。

 

イケメンゴリラのシャバーニで有名な

名古屋市にある「東山動植物園」

ご存知の方も多いのでは?

 

私はここの動植物園が好きで、

年に数回行きます。

たまーに、動植物に癒されたくなるんですよね。

 

今回はその東山動植物園で衝撃的なニュースが流れました。

 

それは、

 

「コクチョウが鳥インフルエンザ感染」

 

今園がどうなっているのか気になっているという人も

多いはず。

 

今回は現在の東山動植物園の状況をお伝えします。

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発覚したのはいつ?

飼育されているコクチョウのうち、

1羽の元気がないのを職員が発見。

検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

そのコクチョウは12月6日夜に死亡しました。

 

鳥インフルエンザがまさか名古屋で出るなんて

びっくりですね・・・

しかも有名な動植物園での発覚だったので、

より衝撃が大きかったです。

 

園の対応は?

12月7日の早朝に園内の消毒が行われ、

通常通りに開園されました。

入場の際には、手や靴の消毒をするように指示されます。

一部の鳥の飼育エリアは立ち入り禁止になっています。

 

入園者数に変化があったかはわかりませんが、

本日も入園されている方はいらっしゃいましたね。

 

東山動植物園に行く予定があった方は

これからの情報に注意してくださいね。

 

現在、今回発覚した鳥インフルエンザに関して

詳しく調査中ですが、

もしも今回の鳥インフルエンザが高病原性であった場合は、

休園するそうです。

 

また、東山動植物園だけでなく、名古屋市内にある

鳥と触れ合うことができるイベントは現在中止されています。

 

高病原性鳥インフルエンザとは、

致死性と感染力が高く、個々の場所だけではなく、

広範囲にわたって影響を及ぼす恐ろしいものです。

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私たちが気を付けるべきこと

鳥インフルエンザは、人には感染しないといわれています。

しかし、ウイルスの変異によって、

人にも感染する可能性があります。

 

手の消毒、手洗いうがいをしっかりしましょう。

 

まとめ

今回発生した鳥インフルエンザ、場所が場所だけに

周囲への影響が心配されます。

 

発生源はどこだったのかというのも気になりますね。

もしも野鳥が原因だとしたら、

これからどんどん被害が拡大する可能性もあるので・・・

 

他の飼育されている動物への影響ももちろんですが、

名古屋コーチンや鶏卵など、食の面でも

心配されます。

 

東山動植物園のファンは多いと思いますし、

大事にならないことを祈るばかりです。

 

一日も早く今までと変わらない、

東山動植物園に戻るといいですね。

 

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