プール熱の予防や治療方法は?感染力や大人と子供の症状の違いについても

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こんにちは。かっぱぺんぎんです!

 

今日は久しぶりの雨が降りました。
今まで全然梅雨っぽくなかったので、
ここに来てやっと梅雨らしくなりました。
たまになら雨の日もいいかなー
と思います。
こんな日がずっと続いたら困りますけどね。。。

 

私の記憶が正しければ、
6月下旬ってプール開きが始まるころだったはず。
(地域によって違いがあるかもしれませんが)

”プール”という単語で今話題になっているのが
「プール熱」です。

 

2017年は6月時点ですでに
過去10年最多の感染者数が発表されています。

このプール熱について
今回はまとめてみました!

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プール熱って何?

プール熱とは
「咽頭結膜熱」のことで、
アデノウイルスにより感染する感染症です。
プール熱と呼ばれるようになったのは、
プールの水から感染することが多かったことからなんですって。

しかし、プール以外からも感染するので
要注意です。

 

プールの塩素濃度管理の徹底により
プール熱は昔と比べて減少傾向にあったのですが、
2017年は患者数が増えており、
爆発的に流行する恐れがあります。

 

アデノウイルス自体は1年中存在していますが、
6月ごろに数が増えはじめ、
7~8月頃に一番多くなります。

プールの時期とピークが重なるため、
感染してしまうと大流行に繋がってしまうんですね。

 

感染すると、
のどの痛み、発熱、結膜炎などの症状が出ます。

非常に感染力の強いウイルスなので、
症状が治まってから2日間は登校することが出来ません。

 

子どもから大人まで感染するウイルスなので、
日頃から予防を心がけることが大切です。

予防方法をチェックしておきましょう!

 

プール熱の予防方法は?

プール熱は水だけでなく、
飛沫物や手などからも感染します。

そのため、日ごろから
石鹸を使ってよく手を洗い、
アルコール消毒をするようにしましょう。

うがいをするのも忘れずに!

プールに入った後は
目も洗うようにしましょう。

 

もしも感染者が身近にいる場合は、
なるべく直接接触しないようにしてください。

マスクや手袋を着用し、
感染者が触れたもの(ドアノブ、タオルなど)は、
消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム(0.02%)
でこまめに拭くようにしましょう。

これは予防策としても効果的です!

 

症状が治まったように見えても、
ウイルスはしばらく残ることがあるので要注意です。

喉は約1~2週間、
便は約1ヵ月ほど注意する必要があります。

 

感染から発症までの潜伏期間が5~7日間あるので、
感染者の症状が治まったからと言って
自分も大丈夫とは言い切れません。

特に、感染者が赤ちゃんの場合は
飛沫物や便の処理をする機会が多くなるので、
親が感染しないようにするためにも
予防を徹底しましょう!

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もし感染してしまったら・・・治療方法は?

次のような症状が出た場合、
アデノウイルスに感染した可能性があります。

・3~5日ほど高熱と微熱が繰り返す(夏のインフルエンザとも呼ばれる理由)
・扁桃腺の腫れや咳
・目の充血、かゆみ、めやにが出る
・眩しさを感じたり、涙が止まらなくなる
・腹痛、下痢

このような症状が出た場合、
速やかに病院で診察を受けましょう。

受診する科は内科または小児科、
目の異常が強い場合は眼科でも大丈夫です。

 

重症化すると肺炎を起こす可能性もあり、
特に乳幼児は髄膜炎や脳炎を発症し、
重症化する恐れもあります。

早めの受診が大切ですよ!

 

プール熱に対する根本的治療方法はないので、
各症状への対処療法が基本となります。
風邪を引いたときと一緒ですね。

高熱が出ると汗がたくさんでるので、
水分補給はしっかり行いましょう。

また、のどの痛みがあると食欲が落ちるので、
アイスやプリンなど食べやすいものを
用意しておくといいですね。

 

大人と子どもの症状の違いは?

子どもの患者が多いプール熱ですが、
大人もアデノウイルスに感染し、
さまざまな症状が出る場合があります。

基本的な症状は大人と子供で
大きな違いはないようです。

 

しかし、体が弱っている方や
高齢者の方が感染・発症すると
重症化するケースもあるので、

気を付けなければならない感染症であることには
変わりません。

 

子どもがプール熱を発症した場合は
登校に関して制限がありますが、

大人のプール熱に対しては
規定を設けている企業は
少ないのではないかなと思います。

アデノウイルスは感染力が強いため、
もしも他の社員に感染し、
その人の家族にまで感染したら大変なことになります。

 

もし会社を休めるのならば、
症状が治まってから2日程度は
外出しない方がいいかもしれません。

 

社会人になると長期の休みを取ることが
難しいですが、
感染が拡大するとさらに大変なことになるので、
無理はしないようにしましょう。

 

まとめ

プール熱に関する情報を
以下にまとめました。

 

・原因はアデノウイルス。感染力は非常に強い。
・6月から感染が拡大し始め、7~8月がピーク。10月頃まで要注意。
・プールの水から感染することが多いが、
 飛沫物や便、感染者が触れたものからも感染する。
・潜伏期間は3~5日
・症状は高熱、咳、目のかゆみなど

 

・予防方法は手洗い・うがいの徹底、
 手や指のアルコール消毒
・感染者が触れたものは消毒する
・感染者とはなるべく直接接しない。
 マスクや手袋を着用するようにする。

・治療は基本的に対処療法
・病院は症状に応じて内科、小児科、眼科へ

 

今年感染者が急増しているプール熱。
自分や家族が感染する可能性も
十分あります。

日頃からアデノウイルス対策を徹底し、
この夏を元気に過ごせるようにしましょう!

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