新国立競技場工事23歳で自殺した男性の会社はどこ?なぜ現場監督に?

この記事は3分で読めます

こんにちは。かっぱぺんぎんです。

 

今日は愛媛県でジュースの出る蛇口が
都市伝説ではなく実現したとか、
ほのぼのニュースが流れていました。

しかし、穏やかなニュースばかりだけでなく、
悲しいニュースも報道されました。

 

それは、新国立競技場で工事の仕事をしていた
23歳の男性が過労自殺したというもの。

まだ23歳という若すぎる命が
過労自殺だなんてあまりにも悲しすぎるニュースです。

この男性のご冥福をお祈り申し上げます。

 

しかも、この男性は
なんと入社したばかりであるにもかかわらず、
現場監督を任されていたとのこと。

彼が所属していた会社は、
一体どのようなところだったのでしょうか?

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男性が勤務していた会社はどこ?

今回過労自殺をした男性が勤務していた会社は、
新国立競技場の地盤改良工事の下請けに入っている
都内の建設会社だということです。

会社名は今の時点では公表されていないようでした。

 

下請け企業は社員がひどい扱いをされている場合がある
との話を聞いたことがありますが、
実際に過酷な労働環境を社員に課していた会社の存在が
こうやってあらわになりましたね・・・

 

23歳男性の自殺直前の労働時間は
1ヵ月で時間外が200時間以上、
徹夜が3回、夜の22時よりも前に終わることが出来たのが5日だけ
だったと言います。

この残業時間だと、
休みはほとんど取れなかったでしょう。

ろくに眠ることもできず、体を休めることもできず、
彼の体が悲鳴を上げていく姿が想像できます。

 

しかし、彼の苦痛は私の想像を
はるかに上回るするものだったでしょう。

まだまだ人生これからだというときに
自ら死を選択することになってしまった環境を
与え続けた会社があるというのが
残念でなりません。

 

これまでにも長時間労働問題は
何度も報道されていたのに、
なぜなくならないのでしょうか・・・

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なぜ23歳で現場監督に?

男性が23歳で現場監督を任されていたということに
驚いた人も多いのではないでしょうか。

この男性は新卒であったと報道されているので、
就職して1年目で現場監督に就任したと
考えられます。

1年目から現場監督という大役を任されるなんて、
あまりにも異常ではないでしょうか?

 

彼が担当していたのは地盤改良工事で、
約5人のチームのうち
新卒は彼1人のみだったそうです。

なぜ他の人ではだめだったのでしょうね。

 

おそらく彼は大卒だと思うのですが、
大卒なら優秀で仕事が出来て当たり前だと
思われていたのでしょうか・・・

 

彼が長時間労働を続けたのも、
遅れている工事を間に合わせるためだったそうです。

こうして、精神的にも肉体的にも
追い詰められていったのです。

 

まだ現場の事をよく知らない人間に
現場監督を任せるなんて
一体この会社はどのように社員を扱っていたのでしょうか。

調べればまだまだたくさん
良くないことが出てくるんじゃないかなと思います。

 

※2017年8月30日追記
週刊文春の取材によって、
男性が上司から暴力や暴言などの
パワハラを受けていたことが発覚しました。

長時間の労働時間だけが原因ではなかったのですね・・・

新国立競技場建設に関する様々なツケが
この男性に回ってきたのはあまりにも酷すぎます。

 

まとめ

過労による自殺だなんて
あまりにも悲しすぎるニュースです。

違法労働をさせている会社は
他にもまだまだあるでしょうが、
死者が出てからでは遅いんですよね。

なぜ環境を変えようとしないのだろう・・・

 

今回は新国立競技場の工事をしていたということで、
この新国立競技場についても不満を持つ人が
現れそうです。

 

元々、新国立競技場の建設に関しては
反対の声もたくさんありましたよね。

今までの国立競技場でいいじゃないかと
いう声があったにもかかわらず、
オリンピックの開催に向けて
新しく造り直すことが決まりました。

その際、デザインや建設費用に関して
いろいろともめました。

 

そして、やっと工事が始まったかと思ったら、
今度は工事に携わっていた人物が
過労自殺をしてしまうような
過酷な現場であることが判明しました。

 

今回のニュースを数日で忘れてしまう人もいれば、
新国立競技場が完成してからも
覚えている人もいるでしょう。

その時、今回のような経緯があってこの建物が出来たんだ・・・
と悲しい気分になると思います。

 

死者を出してまで作る
新国立競技場ってなんだろうって思いますね。

もちろん今回の件で一番悪いのは、
過酷な労働環境を改善できなかった
会社側だと思いますが。

でも、彼が所属していた会社は下請けですから、
元請けなど上の立場の人から
いろいろな要求があったのかもしれませんね。

 

二度と同じようなことを繰り返さぬよう、
一刻も早い労働環境の改善を望みます。

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