こんにちは。
本日2017年1月12日は、
AAAの伊藤千晃さんがグループの卒業を発表したということで
大きな話題を呼んでいます。
そして、ファンの間では
あることが話題になっています。
それは、AAAが2016年の紅白歌合戦で歌った曲
「リリマリ」について。
この曲がなぜ紅白で歌われることになったのかについては
曲の発表があったときから話題になっていたみたいですね。
調べてみたらこの曲が発表されたのは2006年なんですね。
確かに10年前の曲をなぜ歌おうと思ったのか?
非常に興味深いですね。
いったいこれはどんな曲なのか?その意味は?千晃さんの卒業との関係は?
調べてみました!
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リリマリのタイトルについて
リリマリとは略称であり、
本来のタイトルは
「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」
です。
まず気になるのがこのタイトルですよね。
この曲の作詞作曲は元ブルーハーツの真島昌利さんです。
真島さんのインタビューによると
「一応は女の人の名前、でも聞いた人が
それぞれ違ったものを想像してくれていい」
とことで、
こういう意味だ!という深い理由はなさそうです。
リリマリの歌詞について
この曲はライブで歌われるとき、
みんなでタオルを振り回すノリのいい曲です。
MVでは、AAAのメンバーが無人島のような場所にいて、
スポーツ紙の一面で「AAAが行方不明!」と報じられます。
そんな中ノリノリで共同生活をするメンバー達。
そんなこの曲の歌詞には
「エディ・コクラン」
といった固有名詞が入っています。
エディ・コクランとは、
20代前半という若さで亡くなったバンドマンです。
短い人生だったにもかかわらず、
最大限のロックを表現をしていた人物だと言われています。
そんな彼の名前が歌詞に出てきたのを見て、
AAAのメンバーたちはいつもの自分のスタイルを崩してみよう!
という考えになったそうです。
そしてあるがままの自分をさらけ出すことによって
この歌は完成したそうです。
歌詞の捉え方はメンバーによってさまざまで、
「この歌の主人公が過ごした1日の歌」
「生きるということがテーマ」
「ある人に向けた恋の歌」
など、
聴く人によって受け取る意味が変わる歌だということです。
本人たちも、歌うときによって意味が変わる歌だと
インタビューで答えていました。
インタビュー参照:「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」 特集 INTERVIEW編
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伊藤千晃の卒業との関係は?
AAAのファンによると、
最近千晃さんが写真を撮るときにセンターにいることが多かったり、
リリマリが紅白で歌われたのは
全て千晃さん卒業の伏線だったんだ
という解釈がされています。
リリマリがさまざまな意味を持つ歌だということは、
千晃さんの今後のエールになっていたのかもしれませんね。
メンバーたちはこの歌を紅白どのような気持ちで歌っていたのか
とても気になりますね。
きっと、これもメンバーによってさまざまだと思います。
それにしても、リリマリが卒業の伏線だったと
気づいた人はすごいですね!
さすがファンです!
AAAもこのようなファンに恵まれて嬉しいでしょうね。
まとめ
リリマリの歌詞を初めて見たとき、
これってどういうこと????
と思いましたが、曲を聞いてみると
なんだか元気が出て、前向きになれる曲だなと思いました。
でもなんだかどこか切なさを感じる曲だな~
とも感じました。
千晃さんの卒業報道を聞いた後だったから、
別れや旅立ちをイメージしてしまったのかもしれません。
でも、これをリリースばかりのころに聞いた人は
そうは思わなかっただろうし、
本当に深い歌ですね。
もし今回の私の解釈が全然違うものだったらごめんなさい。
伊藤千晃とAAAの今後の活躍をお祈り申し上げます!
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