こんにちは。
今日は部屋の片づけをしていたら、
あっという間に一日が終わってしまいました。
日曜日くらいはのんびり過ごしたいなぁと思うのですが、
なかなかうまくはいかず・・・
でも何もせずにごろごろしているよりは
良い一日を過ごせたと思います!
さて、今回の話題はフィギュアスケートについてです!
四大陸選手権も今日で最後ですね。
残すは男子フリーです!
その出場選手の中から、
「ジェイソン・ブラウン」選手についてご紹介したいと思います。
彼は一体どのような選手なのでしょうか?
ジェイソン・ブラウン プロフィール
名前:ジェイソン・ブラウン
生年月日:1994年12月15日(22歳)
出身:アメリカ
身長:170cm
体重:61kg
趣味:乗馬、スキー、ピアノ
出典:Wikipedia
テレビプロデューサーの母と、電力会社に勤務する父との間に生まれ、
姉と弟がいます。
趣味がどれも上品でお坊ちゃまという感じですね。
体操にも興味を持っていて、
フィギュアスケートをやっていなかったら、
体操を選手になりたかったと公言しているんだとか。
体の柔軟性が非常に高く、
女子選手にも引けを取らない美しい滑りが
魅力の選手です。
2013‐2014シーズンの全米選手権のフリーの演技は
YouTubeで400万回以上も再生されています!
非常に魅力的で、まだまだ注目していきたい選手です!
経歴紹介
ブラウン選手がスケートを始めたのは3歳半の時で、
きっかけは姉の影響だったそうです。
5歳の時にはコーチからの指導を受け、
3年間ペアダンスをしていたんですって。
シングルの選手になってからの戦績を
一部ですが以下にまとめてみました。
2008‐2009
全米選手権 3位(ノービス)
2009‐2010
全米選手権 1位(ジュニア)
2010‐2011
全米選手権 9位
世界ジュニア選手権 7位
2011‐2012
全米選手権 9位
世界ジュニア選手権 3位
ジュニアグランプリファイナル 優勝
2012‐2013
全米選手権 8位
世界ジュニア選手権 2位
ジュニアグランプリファイナル 4位
2013‐2014
ソチオリンピック 9位
全米選手権 2位
2014‐2015
世界選手権 4位
四大陸選手権 6位
全米選手権 1位
2015‐2016
CSネペラ杯 優勝
2016‐2017
全米選手権 3位
パーソナルベストは以下の通りです。
トータル:268.38
ショートプログラム:86.48
フリー:182.63
トータルとフリーは2016年に更新したものです。
2017年もまだまだベストの更新が期待できそうですね!
今後もまだまだ目が離せない選手です!
※追記
2017年の四大陸選手権で
307.46点を記録し、優勝しました!
おめでとうございます!
2位の羽生選手も300点越えだったので、
非常にハイレベルな大会でしたね・・・!
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コーチや振付師は誰?
コーチはコリ・エイドさんです。
ブラウン選手が5歳の時から指導しているんですって!
フィギュア選手のコーチって
何度も変わるイメージがあったのですが、
ブラウン選手はずっとこのコーチに指導してもらっているんですね~
2人の間にはかなり強い師弟の絆があるような感じがしますね!
振付師は、ロヒーン・ワードさんです。
競技だけでなく、ショーの振り付けを担当することもあるようです。
首位で活躍する選手って、
複数の選手を育て上げた名指導者に指導してもらっている方が多いですが、
ブラウンさんはこの辺が他の選手とは違いますよね。
ブラウンさんの活躍により、
今後エイドさんやワードさんが
今まで以上に引っ張りだこの指導者になるかもしれませんね!
(もしすでになっているのならば失礼しました。。。)
まとめ
フィギュアスケートは大会ごとに
選手の違った魅力が楽しめるので面白いですね!
プログラムも技構成も、同じ人でも
シーズンが違えば全く違うものになります。
テレビ放送が毎年あるので、
選手たちの成長を感じることができるのが
フィギュアスケートの魅力の1つなのかなと思います。
ブラウン選手も確実に実力をつけていて
見ごたえのある選手の一人です!
今後の活躍も期待しています!
頑張れ!ジェイソン・ブラウン選手!!
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