こんにちは。
三月も中旬になり、
1月にスタートしたドラマは
次々に終盤を迎えていますね!
みなさんが見ているドラマは
どんな結末を迎えると思いますか?
全く想像していなかった展開になっていく
ドラマもあり、
最終回がとても楽しみです!
さて、今回の話題は
ドラマ「カルテット」についてです!
「全員片思い、全員嘘つき」
という意味深なフレーズでスタートした
このドラマ。
いよいよ最終回が近づいてきました。
私が気になったのは、
第8話で真紀さんが歌った
「そうね人生はまさか♪」
という歌。
CMでもこの場面が取り上げられており、
放送前からとても気になっていました。
この意味、いったい何なのでしょうか?
第8話のストーリー
第8話は、真紀さんが離婚したところから
ストーリーが始まりました。
すずめちゃんが別府さんと真紀さんを
くっつけようと
二人の仲を取り持ったり、
独立しようとバイトを始めたりしていましたよね。
けなげなすずめちゃんの姿に
うるっときてしまいました。
また、家森さんがすずめちゃんに片思いを
しているということを
示唆するようなシーンもありました。
第8話・・・!切なすぎるシーンが多いよ・・・!
別府さんも片思いだし、
全員片思いってこんなに切ないのね。
そんな8話の中で、
真紀さんが歌った歌が意味深だと
私の中で話題になりました。
これ、いったいどういうことなの?
真紀さんが歌った歌
第8話で真紀さんが歌った歌がこちら↓
上り坂~
下り坂~
そうね人生は
まさか~♪
まさかの続き・・・何?!
どんな意味なのかすごく気になりました。
これ、調べてみたら
「人生の3つの坂、
上り坂・下り坂・マサカ」
という言葉があり、
元ネタはこれのようですね。
そういえば、
なんか聞いたことがある気がする!
では真紀さんは、
なぜこんな歌を歌ったのでしょうか?
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真紀さんは真紀さんじゃなかった?!
第8話のラストで明らかになった
衝撃の事実。
夫さんが結婚した女性は、
「早乙女真紀」じゃなかった!!
じゃあ、この女性は誰?
本物の早乙女真紀さんは一体どこ?
第9話の予告でも、
真紀さん本人が
「私は早乙女真紀じゃありません」
と、言っています。
あの歌の「まさか」って、
彼女や彼女を取り巻く人物の人生のことを
指していたのでしょうか?
「まさか」結婚相手が
早乙女真紀じゃなかったとは
思わなかったでしょ?
「まさか」一緒に住んでいた人間が
早乙女真紀じゃなかったとは
思わなかったでしょ?
・・・という感じ?
真紀さん怖くないですか?
一体何者なの・・・
真紀さんの過去に一体何があったのでしょうか。
※2017年3月14日追記
真紀さんが歌っていた歌は
演歌歌手だった真紀さんのお母さんが
歌っていた歌だったようですね!
戸籍を買うとか、
壮絶な人生ですね・・・
まとめ
真紀さんが歌っていた歌の歌詞は、
結婚式だったり、会社関係の挨拶で
使われている言葉が
元ネタのようですね。
カルテットはちょくちょく
小ネタを挟んでくるところが
好きです(笑)
もしかして、
主題歌の「おとなの掟」
の歌詞も
ストーリーに関わる
重大な要素を含んでいるのでしょうか?
真紀さんが一体何者なのか、
第9話で明らかになるのでしょうか?
真紀さんが隠していた「嘘」、
これはさすがに予想できませんでした。
カルテットは本当に面白い!
このドラマ見てよかった~!!
最終回ではいったいどうなるのか・・・
さらなるどんでん返しが来そうな気もしますが、
楽しみにしたいと思います!
アリスちゃんがまたなにかやらかさないか
というのもちょっと期待です(笑)
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