
こんにちは!かっぱぺんぎんです。
以前車に乗ろうとしたら、
車体に小さなアマガエルが
くっついていました。
近くの空き地に逃してあげようと思いましたが、
ぴょこぴょこと器用に逃げ回るため、
結局あきらめてそのままお出かけへ・・・
ガラス部分に張り付いていたので
運転中もカエルの姿がよく見えるんですよね。
時々ずりっと落ちそうになって
こっちがヒヤッとしましたが、
無事目的地に到着。
カエルさんはそのままどこかへ
行ってしまいました・・・
あのアマガエルは
あそこに行きたくてくっついてきたのか
と思ってしまうくらい、
着いてから去っていくまでの時間が早かった。
一応周りに自然はそこそこあるところだったけど、
元気にしてるといいなあ。
さて!今回の話題は、
100万部のベストセラーとなった
「ざんねんないきもの事典」の著者である
”丸山貴史”さんについてです!
彼はどのような人物なのでしょうか?
丸山貴史プロフィール・経歴
プロフィール
丸山貴史(まるやま たかし)さんは、
東京都出身の1971年生まれです。
年齢は45もしくは46歳ですかね。
まだまだお若い。
※2017年11月時点
詳しいプロフィールが見つからなかったので
基本情報があまりありませんでした。
どんな人なのか気になる・・・
大学卒業後の就職先は?
学歴は法政大学卒で、
大学卒業後はネイチャー・プロダクションの
編集室にて勤務していました。
ネイチャー・プロダクションといえば、
動物や植物などの自然科学を中心とした
写真や映像コンテンツを取り扱う会社です。
もしかしたら皆さんの身近にも、
ネイチャープロの素材があったかもしれませんね。
しかし、ネイチャー・プロダクションは、
2014年に連結子会社である
アマナイメージズと吸収合併され、
その会社名は消えてしまいました。
丸山さんは既に退社してしているようですが、
自分がかつて勤めていた会社の名前が
消えてしまうのは
寂しい気持ちにならなかったのかな~
大学を卒業して最初に入社した会社となれば
思い入れも強くなりがちですよね。
私は初めて働いた会社を数ヶ月で辞めましたが、
今でもふと思い出す時があります。
いい思い出もあれば、
大変だったこともあったなあ・・・
ネイチャープロ退社後~現在の職業
話を丸山さんに戻しまして、
ネイチャープロで勤務後は
ネゲブ砂漠にてハイラックスの調査を
していたそうです!
みなさんネゲブ砂漠とかハイラックスって
わかります?
ネゲブ(ネゲヴ)砂漠とは
イスラエル南部の砂漠地方で、
世界遺産に登録されています。
紀元前2世紀頃には香の道として
栄えていたそうです。
そこで調査対象となった
ハイラックスとは一体??
ハイラックスってそのまま検索すると
自動車が出てくるのですが、
生き物というキーワードをセットにすると
こんな可愛らしい生き物が・・・!
【ハイラックス】
体型がややタヌキに似るところからイワダヌキとも呼ばれている。
集団で体を密着させながら日光浴をする動物だそうです。 pic.twitter.com/KSm26dh16u— 秘密にしたい生き物 (@himitu_ikimon) 2017年10月29日
出典:Twitter
プレーリードッグっぽい感じ??
この生き物なら可愛いからって理由だけで
調査したくなっちゃいます(笑)
生物学的にはゾウに近い生き物なんですって、
なんだか意外・・・!
現在は図鑑の執筆・校閲・編集の
お仕事をされているという丸山さん。
著書の一つである
「ざんねんないきもの事典」が
大ヒットしています!!
今後も生き物の面白い一面について
広めていってもらいたいですね♪
結婚はしているの?
丸山さんのプライベートな一面については
情報がなかったため分かりませんでした。
結婚しているとしたら
奥さんも生き物好きな方なのかな??
自宅にペットはいるのかどうかも
地味に気になる(笑)
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年収や印税はどれくらい??
「ざんねんないきもの事典」および、
「続ざんねんないきもの事典は」は
100万部の売上げとというベストセラーに!!
生き物に興味がある人が
それだけいるってことですよね。
この売上げはすごい!!
度々売り切れてしまう(ありがとうございます!)
「続ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ」
今泉忠明/監修 下間文恵/絵 フクイサチヨ/絵 ミューズワーク/絵 丸山貴史/文 高橋書店 再入荷しまして現在在庫たっぷりあります😊
最初に出た「ざんねんないきもの事典」も! pic.twitter.com/2V2fV7sCq8— 戸田書店 山梨中央店 (@toda_yamanashi) 2017年10月31日
出典:Twitter
書店によっては売り切れて
入荷待ちというところもあったみたいですね!
本が売れないと言われている時代なので、
出版業界にとって丸山さんは
救世主のような存在なのかもしれない・・・
ちなみに、私はこの本をきっかけに
「辞典」と「事典」の違いを知りました。
「辞典」は主に言葉の解釈をするもので、
「事典」は物事を説明するものなんですって。
知らなかった~
さてさて、気になる印税ですが、
仮に印税3%の契約だったと
仮定してみましょう!
アマゾンで1冊972円だったので、
税抜価格は900円ですかね?
900円で計算してみると、
900×1,000,000×3%
=27,000,000
源泉徴収で10%ほど引かれるらしいので、
実際に得られる収入は
27,000,000×0.9
=24,3000,000
約2400万円!!
これはすごい・・・
契約内容などによって
上下するでしょうが、
それでもすごい金額です。
図鑑の編集などの本業のお給料が
いくらなのかは分かりませんでしたが、
この1年の年収はかなり高くなっていそうな予感です。
今後はどのような本をだすのか
楽しみですね★
まとめ
今回はざんねんないきもの事典の著者である
丸山貴史さんについて記事を書かせていただきました!
私はこの本を最近知ったのですが、
まだ読んだことがないんですよね。
だけどすごく読んでみたい。
気になりすぎる・・・!
生き物に関する話って、
知らないことが多いから
聞いたり見たりするのが面白いですよね。
この本をきっかけに、
動物園や水族館に訪れる人も増えそうな予感。
近いうちにこの本を読んで、
実際の動物を見に行きたいなー♪
丸山貴史さんの今後のご活躍も
心よりお祈り申し上げます!!
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