こんにちは。
ここ20年、30年で私たちの生活は
大きく変わりましたよね。
今までになかったもの、出来なかったことが
次々と現実になって現れて、
それに伴う社会の考え方にも
変化が出てきました。
ドラえもんに出てくるような未来が
現実になるには
あとどれくらい時間がかかるか分かりませんが、
少しずつそんな未来に近づいてきているのでは
ないのかなと思います。
さて!今回の話題は
「e-Sports」についてです!
2017年4月17日に行われた
アジアオリンピック評議会において、
2022年に開催されるアジア競技大会にて
正式なメダル種目にするとの発表がありました。
みなさんはこの”e-Sports”というものを
ご存知でしょうか?
私は今回初めてこの名前を聞きました。
一体どういうものなのか、調べてみました!
e-Sportsとは?
e-Sportsの正式名称は、
「electronic sports(エレクトロニックスポーツ)」
です。
これはどういったものなのかというと、
コンピューターゲームを複数のプレイヤーで対戦する競技です。
アジア大会ではどんなゲームが種目となるのか
まだ発表はされていません。
通常e-Sportsではジャンルごとに特定のゲームを
採用しています。
ゲームをあまり知らない人でも知っているような
有名タイトルでは、
「大乱闘スマッシュブラザーズ」、「テトリス」、「ぷよぷよ」
などが競技タイトルとして採用されています。
「プロゲーマー」という言葉を
聞いたことはないでしょうか?
世の中にはゲームをプレイすることを
仕事にしている人が存在します。
興味のない人にとっては
たかがゲームと思われるかもしれませんが、
高額な賞金が発生するゲーム大会はいくつも存在し、
年収1億円以上を稼ぐプレイヤーもいます。
もちろんアマチュアゲーマーも多数存在し、
競技人口は世界に5500万人以上いると言われています。
コンピューターゲームが開発されたばかりのころと比べると、
現在はその技術が大きく進歩しているというのは
皆さんもご存知だと思います。
私が小さいころは、
ゲームは家で家族や友達と楽しむものと思っていましたが、
今やオンラインで世界中の人と
プレイすることが出来ますもんね。
しかもチャットなどで話しながら出来るんですから
ゲームの進化って本当にすごいです。
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アジア競技大会って何?
そもそも、e-Sportsを正式種目として導入することを決めた
アジア競技大会(通称”アジア大会”)って何なのでしょうか?
アジア大会とは、
アジアの国のために作られた総合競技大会で、
1951年に第1回が開催されています。
競技種目は基本的にオリンピックと同じであるため、
「アジア版オリンピック」と呼ぶこともあるそうです。
ただ、こちらは通常の五輪とは違い、
カバディ、ソフトテニスなど、
アジアで競技者が多い種目が取り入れられています。
次の開催は2018年のジャカルタ(インドネシア)、
e-Sportが導入される2022年は杭州(中国)、
2026年には日本の愛知県で開催されることが決定しています。
まとめ
今回はe-Sportsとアジア大会について
記事を書かせていただきました!
e-Sportsって初めて知った!
という人は結構いるのではないかなと思います。
私はゲームの大会が行われていることは
知っていましたが、
こういう競技名だということは
今回初めて知りました。
スポーツの大会でゲームが正式種目になるなんて、
これも時代の流れですね~
指先のテクニックや頭脳プレーが求められるので、
私たちが一般的に思い浮かべるスポーツと
似ているといえば似ているのかもしれませんね。
運動は苦手だけど、ゲームなら得意!
という人にとっては、
最高のスポーツですね。
アジア大会では一体どのようなタイトルが
採用されるのかも気になりますよね~。
ゲームの大会に関する知識がほとんどないのですが、
一体どこの国が強いんだろ?
一度どんな感じの大会なのか見てみたいですね。
続報を楽しみにしています!
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