こんにちは!かっぱぺんぎんです。
みなさんにとって、
秋はどんな季節ですか?
食欲の秋や芸術の秋など、
人によっていろいろな秋の楽しみ方がありますよね~
中には紅葉を見に行く!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
春の桜、秋の紅葉
って感じですよね♪
半年前に芽吹いた新緑が
枯れて散っていく姿を見るのは
1年がもうすぐ終わるということも感じさせますよね。
なかなか趣深いイベントの1つです。
さて!今回は、
数ある紅葉スポットの中から
愛知県豊田市の”香嵐渓”について
ご紹介したいと思います!
この記事では主にアクセスや混雑状況について
書いていきます。
見頃やライトアップの時間に関する記事はこちら↓
香嵐渓の紅葉2017!見頃やライトアップの時間と期間は?屋台情報も!
★他の紅葉スポットもチェック★
◆養老公園(岐阜)
◆岩屋堂公園(愛知)
◆茶臼山高原(愛知)
香嵐渓へのアクセス
まずは香嵐渓の場所を確認しましょう。
香嵐渓は、愛知県豊田市の市街地から離れた
場所にあります。↓
主なアクセス方法は、
公共交通機関の利用もしくは車での移動です。
早速これらについてチェックしてみましょう。
公共交通機関の場合 料金や所要時間は?
公共交通機関で香嵐渓まで行く場合は、
駅からバスに乗っていくと便利です。
※料金は2017年8月3日現在のものです
◆名鉄名古屋本線「東岡崎駅」より
名鉄バス「足助」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約70分
・料金 大人800円、小人400円
◆名鉄三河線「豊田市駅」より
名鉄バス「足助」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約45分
・料金 大人800円、小人400円
◆名鉄豊田線「浄水駅」より
豊田おいでんバス「百年草」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約60分
・料金 大人500円、小人250円
紅葉シーズンになると道路が混みあうので、
もしかしたらもっと時間がかかる可能性があります。
時刻表に関しては、
以下のサイトでご確認ください↓
車で行く場合
県外から行く場合は高速道路を使うと便利です。
◆関東方面から
東名高速道路「豊田JCT」から、
東海環状自動車道「豊田松平IC」下車。
※ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車
県道39号→国道153号を飯田方面へ約15キロ
◆関西方面から
東名高速道路「名古屋IC」下車、
猿投グリーンロード終点「力石IC」下車。
県道39号→国道153号を飯田方面へ約10キロ
車の場合はかなりの混雑が予想されるので、
時間に余裕をもって出かけたほうがいいでしょう。
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駐車場はどこにある?安いところは?
香嵐渓の付近には駐車場が約11カ所あります。
場所は以下の画像の通りです↓
↑9~11臨時駐車場であり、利用可能な日にちが書かれていますが、
2016年の情報なのでご注意ください。
2017年もおそらく11月の土日祝に解放されると思います。
1番の多目的広場は、
観光バスがとまるため昼間の利用はできません。
ライトアップ時刻になると
一般車両も利用することができます。
空車・満車情報については
以下のサイトでご確認ください↓
https://www.sansyuasuke.com/
料金についてですが、
このマップに掲載されている駐車場は
全て1日1,000円です。
1600台とめることができるので、
満車になったら160万円か・・・
なんてことを考えてしまいます(笑)
ちなみに、11月以外は500円だそうです。
営業時間は24時間です。
ここ以外にも個人の庭や駐車場、
民営駐車場などが香嵐渓付近にいくつかあり、
相場は大体700~800円くらいだそうです。
最安値が500円くらいなので、
500円の空いている駐車場を見つけることができたら
すぐに入った方がお得かもしれません。
個人でやっているところは、
午後になると値上がりする・・・
何て情報もありました。
見頃の時期は駐車場にとめられるだけでも
ラッキーなので、
空いているところは
積極的に利用した方がいいでしょう。
混雑や渋滞はどれくらいする?平日と休日の違いは?
見頃の平日や土日祝は
すぐに駐車場が埋まり、
かなり混雑します。
平日だからと言って
空いているというわけではないんですね。
駐車場エリアにたどり着いても、
とめる所がないなんてこともあるようです。
予測されている渋滞情報は以下の通りです。
◆11月中旬~下旬
・下り(行き)
渋滞発生場所:国道153号
渋滞の先頭地点:豊田市足助町今朝平交差点
混雑する時間帯:8:00~20:00
ピーク時の渋滞の長さ:10km
通過所要時間:100分
・上り(帰り)
渋滞発生場所:国道153号
渋滞の先頭地点:豊田市近岡町追分交差点
混雑する時間帯:12:00~21:00
ピーク時の渋滞の長さ:5km
通過所要時間:50分
通過所要時間はピーク時のものです。
通常時ならば下りは16分、上りは8分で
通ることができるということを考えると、
ものすごい渋滞が発生するということが
よく分かりますね。
しかも、一日中混雑するというのがネックですよね。
しいて言えば早朝がまだましでしょうか・・・
深夜はライトアップが終わっているので
行っても見えませんしね。。。
国道153号を利用せずに、
反対側から行くというルートが
渋滞回避用の道としてよく利用されているようです。
(国道420号を通るルート)
こちらも年々利用者が増えてきているようですが、
このルートを検討してみてもいいかもしれませんね。
渋滞予測の数値については
以下のサイトを参考にさせていただきました。
よろしければご確認ください↓
日本道路交通情報センター
まとめ
今回は香嵐渓のアクセスや混雑情報について
まとめてみました!
東海地方で一番人気の紅葉スポットというだけあって
やはりかなり混雑するようです。
見頃の前後でも混雑しますが、
見頃はそれ以上の人出になるので
長時間の外出は覚悟しておいた方が良さそうです。
ちなみに、駐車場(1000円/日の所)の近くには
トイレが設置されているのですが、
こちらも長蛇の列ができると聞きます。
ギリギリまで我慢せず、
早めに並んでおいた方がいいでしょう。
みなさんの香嵐渓へのお出かけが
楽しいものになりますように!
気を付けてお出かけくださいね。
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