香嵐渓の紅葉2017駐車場やバスの料金や場所は?渋滞や混雑予測も!

この記事は4分で読めます

こんにちは!かっぱぺんぎんです。

 

みなさんにとって、
秋はどんな季節ですか?

食欲の秋や芸術の秋など、
人によっていろいろな秋の楽しみ方がありますよね~

 

中には紅葉を見に行く!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

春の桜、秋の紅葉
って感じですよね♪

半年前に芽吹いた新緑が
枯れて散っていく姿を見るのは
1年がもうすぐ終わるということも感じさせますよね。

なかなか趣深いイベントの1つです。

 

さて!今回は、
数ある紅葉スポットの中から
愛知県豊田市の”香嵐渓”について
ご紹介したいと思います!

 

この記事では主にアクセスや混雑状況について
書いていきます。

見頃やライトアップの時間に関する記事はこちら↓
香嵐渓の紅葉2017!見頃やライトアップの時間と期間は?屋台情報も!

 

★他の紅葉スポットもチェック★
◆養老公園(岐阜)
◆岩屋堂公園(愛知)
◆茶臼山高原(愛知)

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香嵐渓へのアクセス

まずは香嵐渓の場所を確認しましょう。

香嵐渓は、愛知県豊田市の市街地から離れた
場所にあります。↓

主なアクセス方法は、
公共交通機関の利用もしくは車での移動です。

早速これらについてチェックしてみましょう。

 

公共交通機関の場合 料金や所要時間は?

公共交通機関で香嵐渓まで行く場合は、
駅からバスに乗っていくと便利です。

※料金は2017年8月3日現在のものです

 

◆名鉄名古屋本線「東岡崎駅」より
名鉄バス「足助」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約70分
・料金 大人800円、小人400円

 

◆名鉄三河線「豊田市駅」より
名鉄バス「足助」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約45分
・料金 大人800円、小人400円

 

◆名鉄豊田線「浄水駅」より
豊田おいでんバス「百年草」行き乗車、「香嵐渓」下車
・所要時間 約60分
・料金 大人500円、小人250円

 

紅葉シーズンになると道路が混みあうので、
もしかしたらもっと時間がかかる可能性があります。

時刻表に関しては、
以下のサイトでご確認ください↓

・名鉄バス公式サイト
・みちナビとよた(豊田おいでんバス)

 

車で行く場合

県外から行く場合は高速道路を使うと便利です。

 

◆関東方面から

東名高速道路「豊田JCT」から、
東海環状自動車道「豊田松平IC」下車。

※ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車

県道39号→国道153号を飯田方面へ約15キロ

 

◆関西方面から

東名高速道路「名古屋IC」下車、
猿投グリーンロード終点「力石IC」下車。

県道39号→国道153号を飯田方面へ約10キロ

車の場合はかなりの混雑が予想されるので、
時間に余裕をもって出かけたほうがいいでしょう。

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駐車場はどこにある?安いところは?

香嵐渓の付近には駐車場が約11カ所あります。

場所は以下の画像の通りです↓

出典:http://asuke.info/

↑9~11臨時駐車場であり、利用可能な日にちが書かれていますが、
2016年の情報なのでご注意ください。

2017年もおそらく11月の土日祝に解放されると思います。

 

1番の多目的広場は、
観光バスがとまるため昼間の利用はできません。

ライトアップ時刻になると
一般車両も利用することができます。

 

空車・満車情報については
以下のサイトでご確認ください↓
https://www.sansyuasuke.com/
料金についてですが、
このマップに掲載されている駐車場は
全て1日1,000円です。

1600台とめることができるので、
満車になったら160万円か・・・
なんてことを考えてしまいます(笑)

ちなみに、11月以外は500円だそうです。

営業時間は24時間です。

 

ここ以外にも個人の庭や駐車場、
民営駐車場などが香嵐渓付近にいくつかあり、
相場は大体700~800円くらい
だそうです。

最安値が500円くらいなので、
500円の空いている駐車場を見つけることができたら
すぐに入った方がお得かもしれません。

 

個人でやっているところは、
午後になると値上がりする・・・
何て情報もありました。

見頃の時期は駐車場にとめられるだけでも
ラッキーなので、
空いているところは
積極的に利用した方がいいでしょう。

 

混雑や渋滞はどれくらいする?平日と休日の違いは?

見頃の平日や土日祝は
すぐに駐車場が埋まり、
かなり混雑します。

平日だからと言って
空いているというわけではないんですね。

駐車場エリアにたどり着いても、
とめる所がないなんてこともあるようです。

 

予測されている渋滞情報は以下の通りです。

◆11月中旬~下旬

・下り(行き)

渋滞発生場所:国道153号
渋滞の先頭地点:豊田市足助町今朝平交差点
混雑する時間帯:8:00~20:00
ピーク時の渋滞の長さ:10km
通過所要時間:100分

 

・上り(帰り)

渋滞発生場所:国道153号
渋滞の先頭地点:豊田市近岡町追分交差点
混雑する時間帯:12:00~21:00
ピーク時の渋滞の長さ:5km
通過所要時間:50分

 

通過所要時間はピーク時のものです。

通常時ならば下りは16分、上りは8分で
通ることができるということを考えると、
ものすごい渋滞が発生するということが
よく分かりますね。

 

しかも、一日中混雑するというのがネックですよね。

しいて言えば早朝がまだましでしょうか・・・
深夜はライトアップが終わっているので
行っても見えませんしね。。。

 

国道153号を利用せずに、
反対側から行くというルートが
渋滞回避用の道としてよく利用されているようです。
(国道420号を通るルート)

こちらも年々利用者が増えてきているようですが、
このルートを検討してみてもいいかもしれませんね。

 

渋滞予測の数値については
以下のサイトを参考にさせていただきました。

よろしければご確認ください↓
日本道路交通情報センター

まとめ

今回は香嵐渓のアクセスや混雑情報について
まとめてみました!

東海地方で一番人気の紅葉スポットというだけあって
やはりかなり混雑するようです。

見頃の前後でも混雑しますが、
見頃はそれ以上の人出になるので
長時間の外出は覚悟しておいた方が良さそうです。

 

ちなみに、駐車場(1000円/日の所)の近くには
トイレが設置されているのですが、
こちらも長蛇の列ができると聞きます。

ギリギリまで我慢せず、
早めに並んでおいた方がいいでしょう。

 

みなさんの香嵐渓へのお出かけが
楽しいものになりますように!

気を付けてお出かけくださいね。

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