芦村朋子(向井理の祖母)の何日君再来の意味や発売日は?あらすじも!

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こんにちは。

みなさんは芸能人が書いた本を読むことってありますか?
自伝だったり、オリジナルの小説だったり、ダイエットやグルメなど
いろいろなジャンルがありますよね。
時にはベストセラーになることもあります。

さて、今回ご紹介するのは
俳優の向井理さんの祖母、「芦村朋子」さんについてです。

彼女が書いた手記を向井さんが手直しし、
2017年6月24日に映画化したものが公開されることが決定しました!

向井さんの祖母はいったいどんな人物なのか、
映画タイトルの「いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~」
とはどういう意味なのか調べてみました!

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芦村朋子さんについて

原作が作られた経緯

今回映画化が決定した「何日君再来」の原作は、
芦村朋子さんが綴った半生記を
孫の向井理さんが大学生の時にパソコンで打ち直し、自費出版したもの。

芦村さんの90歳の誕生日にこの本が贈られ、
向井さん自身がこの手記の映画化を望んで今回実現したんだそうです。

 

どんな内容?

この映画の内容は、戦後の混乱期を芦村さんと夫の吾郎さんが
一生懸命生き抜いていったという手記を、
孫の向井さんが本としてまとめていく中で回想していくというもの。

芦村さん役は尾野真千子さん、吾郎さん役は向井理さんが演じるそうです。

芦村さんはどんな困難に対しても笑顔を絶やさず、
明るく生きていこうとしていた人だったそうです。

芦村さんが若いころは、明るく生きるということが厳しい時代だったと思いますが、
それでも家族の支えあいや、愛を絶やさないという姿勢は
素晴らしいものですよね。

芦村さんが手記に綴った時代と現代では異なるところもたくさんありますが、
それでも夫婦の絆というのは、いつの時代も変わらないものなのではないかと思います。

人と人の繋がりを見て、温かい気持ちになりたいという人には
ぜひ見てもらいたい作品となっているようです。

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何日君再来ってどういう意味?

何日君再来とは、「ホーリー ジュン ザイライ」と読みます。
1977年にリリースされたテレサ・テンさんの楽曲のタイトルです。

もともとは周璇という方が歌ってヒットした曲で、
様々な歌手にカバーされている大変人気のある曲です。

日本語では「いつの日君帰る」という意味になるそうです。

 

この歌の歌詞は、
『愛しい人と今別れてしまったら、次に会えるのはいつになるの。』
という女性の切ない気持ちが綴られています。

芦村さんも若くして夫の吾郎さんと離れ離れになってしまったので、
この歌と共感できる部分があり、このタイトルがつけられたのではないでしょうか。

どんな歌なのか聞いてみたい方は、
ぜひYouTubeなどで聞いてみてください。
いい歌です・・・

 

本の発売日はいつ?

今回原作となった本は自費出版のものということで
販売はされていないようですが、
映画化となれば書店での販売もあるのでは?と思います。

実際はどんな風に書かれていたのか気になりますよね!

現時点では発売情報は見つかりませんでした。
分かり次第追記したいと思います。

 

まとめ

向井さんが祖母の手記をまとめていたなんてびっくりしました!
それを自費出版してプレゼントするなんて素敵なお話ですよね。
いいお孫さんを持って芦村さんも嬉しかったと思います。

そして、まさかその話を映画化するとは
芦村さんも驚いたでしょうね。

それだけ向井さんが祖母の半生に強い衝撃を受け、
他の人にも知ってもらいたいと思ったのでしょう。

全体像はいったいどんなものなのか気になりますよね。

それと、この自費出版された本が発売されるのかどうかも気になりますよね。
原作の発売日なんかも今後要チェックです。

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  1. 2017年 1月31日
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