こんにちは。
普段全く運動をしない私ですが、
この二日間はたくさん歩きました!
15キロくらい歩いたと思います。
そのせいか足がじんわり筋肉痛です。
やっぱり運動は日ごろからやらないと
いけませんね。。。
これからどんどん暖かくなるので、
もっと外で体を動かすようにしたいと思います!
さて、今回の話題は
岐阜県の根尾谷薄墨桜の花見についてです!
ここは岐阜県内の人気花見スポットの1つです。
ライトアップや屋台&混雑情報についてはこちら↓
根尾谷淡墨桜2017年のライトアップや屋台&混雑情報!
この記事では
桜の見頃やアクセスについて
ご紹介したいと思います。
根尾谷薄墨桜について
根尾谷薄墨桜はなんと樹齢1500年!
国の天然記念物にも指定されており、
その姿は圧巻です。
山梨県の山高神代桜、
福島県の三春滝桜と並んで、
日本三大桜の1つに数えられています。
根尾谷 薄墨桜 pic.twitter.com/jJ9fWnXu3b
— 妖怪贈答野郎ふらっと再び (@flatter_flat) 2014年4月11日
出典:Twitter
花弁が散るときに、
薄墨をひいたような色になるのが特徴です。
例年約20万人が花見に訪れるこの桜、
ぜひ一度は見に行きたいですね!
開花時期はいつ頃?
根尾谷薄墨桜の見頃は
4月上旬~4月中旬です。
美濃地方の桜は3月下旬~4月上旬に
見頃を迎えるものが多いですが、
こちらは少し遅めですね。
2016年は4月5日前後に
満開になったようです。
本巣市のサイトに開花状況が
書かれています。↓
本巣市 根尾谷薄墨桜情報
散った花びらを見て楽しむことも
この桜の特徴の1つかなと思います。
ぜひ開花状況をチェックしてみてくださいね。
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アクセスについて
電車を利用する場合
根尾谷薄墨桜の最寄り駅は
樽見鉄道「樽見駅」です。
樽見鉄道は、「大垣駅」から利用できます。
アクセス:JR・樽見鉄道「大垣」駅乗車→「樽見」駅下車、徒歩約15分
所要時間:約1時間10分
料金:920円(2017年3月現在)
また、2017年4月1日~16日は桜ダイヤが適用されます。
詳しくは樽見鉄道公式サイトをご覧ください。↓
樽見鉄道 桜ダイヤ2017
満開時期は非常に混雑するようです。
樽見鉄道ではピーク時間外(早朝や午後)の
利用を推奨していました。
車で行く場合
◆名神高速道路 岐阜羽島ICから 約1時間20分
県道46号→県道18号→県道219号→県道23号→国道157号→淡墨公園
◆名神高速道路 大垣ICから 約1時間20分
国道258号→国道21号→県道23号→国道157号→淡墨公園
◆東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから 約1時間20分
国道21号→県道23号→国道157号→淡墨公園
◆東海環状自動車道 関広見ICから 約1時間10分
国道418号→県道23号→国道157号→淡墨公園
カーナビを使う場合は、
「根尾分庁舎」に設定すると、
淡墨桜淡付近に行くことが出来るようです。
また、淡墨公園付近のガソリンスタンドは
日曜日が休みなので、
日曜に出かける予定の方はご注意を。
駐車場について
淡墨公園付近には、以下の駐車場があります。
トイレの場所も書かれているので、
チェックしておきましょう!
出展:本巣市公式サイト
24時間利用でき、700台駐車可能の駐車場ですが、
花見シーズン時は有料になります。
・普通車・軽自動車 500円
・マイクロバス 1,000円
・大型観光バス 2,000円
・バイク 200円
料金は、駐車1回につきかかります。
料金徴収時間は午前8時~午後8時30分です。
まとめ
・根尾谷薄墨桜の見頃は4月上旬~中旬
・開花状況を本巣市の公式ページから確認することが出来る
・電車はピーク時には非常に混雑する
・駐車場は公園のすぐ近くにあり。
・近くのガソリンスタンドは日曜定休なので、
ガソリンの量には余裕を持たせておく。
素晴らしい桜なので、
みなさんぜひ楽しんできてくださいね!
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