東京五輪バレーボール会場はどこになる?横浜?有明が選ばれた理由は

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

東京五輪の話題が連日続きますね。

楽しいニュースばかりならいいのですが、

聞こえてくるのは揉め事ばかり。

 

特にどの競技をどこでやるかについては

議論が絶えませんね。

少し前まではカヌーの競技会場で

ずいぶん話し合いが行われていました。

 

最近、小池都知事を毎日テレビで見ているような気がします。

ああ、大変そうだなあ…

と、人ごとのように見ています。

 

私にはよく分かりませんが、利権とかいろいろあるんでしょうね。

 

さて、今回はそんな話題で注目されている競技の一つ、

バレーボールについて、会場がどこになるのか考えてみました!

スポンサードリンク

横浜案はどうなったの?

横浜での開催を望んでいるのは小池都知事。

しかし一方で、競技団体は”有明アリーナ”の新設

を望んでいます。

 

小池都知事が推していた”横浜アリーナ”ですが、

横浜市の林市長は

「時間的に厳しい」

とのこと。

 

この時間というのは、

周辺民有地の所有者への説明や、

道路を封鎖する場合の地域への説明の

ことらしいです。

 

さらに国内外の競技団体も

横浜案には難色を示しているとか。

 

でも有明アリーナ新設だと約400億円がかかるということを考えると、

横浜アリーナ開催なら整備費用約7億円で抑えられるというのは

魅力的な話ですよね。

 

小池さんの言い分もわかります。

[ad#]

会場は有明で決定?

現在、バレーボール会場は

東京都江東区の”有明アリーナ”

で最終調整に入ったと報道がありました。

 

懸念されていた予算も、

当初計画から65億円削減可能とのこと。

削減方法は設置予定だったエスカレーターをやめたり、

外装材やカーペットのグレードを下げること。

 

他にも、大会後に運営権を売却したり、

運営費の都負担分を軽減させることによって

都民に理解してもらおうという流れ、らしい・・・

 

なかなか難しい話ですね。

 

というか、こういう話って

国立競技場の新設の時にも聞いたような・・・

お金が絡むと大変ですね。

 

まとめ

そもそもなぜ五輪開催が決定してから

こんなに揉めるんでしょうね?

 

開催国として立候補する際のプレゼンで説明したことと、

実際の五輪の形はいったいどれくらい違うものになるのか…

というか、それでいいんですかね?

よくわからないですが。

 

東京五輪は東京都の税金が使われるので、

ぜひとも都民の皆さんが納得できる形で

開催できるといいですね。

 

でもまだまだお金が絡んだ問題が出てきそうな予感・・・

外れてほしい予想ではありますが。

これ以上問題を起さないでほしいな・・・

スポンサードリンク

この記事を読んだ方にオススメの記事






  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。