エクストラバージンピーマンエアの購入方法や値段は?どこで買えるの?

この記事は3分で読めます

こんにちは!かっぱぺんぎんです。

 

世の中には
「何でこんなものが売っているんだ??」
と疑問に感じるものってありませんか?

個人的な偏見では、
○ィレヴァンにそういったものが
多く売られている気がする。

お店で見ている分には楽しいんですけどね。
買うかどうかと言われたら、
手を出しにくいものが多い(笑)

買ってみたいとは思わされるんですけどね。
一度あのお店でパーっと買い物してみたいです(笑)
関連記事:ヴィレヴァン福袋2018年の中身ネタバレ!!

 

さて!今回の話題は、
”エクストラバージンピーマンエア”
についてです!!

エクストラバージンと聞くと
オリーブオイルが真っ先に思い浮かびますが、
「ピーマンエア」とは一体??
この商品は、
2017年10月23日に放送される
「月曜から夜ふかし」(月曜23時59分~日テレ)
にて紹介されるとのことで、
購入方法などについて調べてみました!!

スポンサードリンク

エクストラバージンピーマンエアとは何?

気になりすぎる名称の
「EXTRA VIRGIN PIMENT AIR
(エクストラバージンピーマンエア)」

なんとこの商品、
ピーマン内部の空洞部分に詰まっている
空気を詰めたもの!!

ちなみににおいは特にないそうです。
ピーマンの香りがすると思ったら、
そうでもないんですね。

 

ドラえもんで、
スネ夫がハワイの空気を詰めた缶を自慢して、
のび太に開けられた話があったなあ・・・

あんな感じ?

未開封のままで楽しむ作品って感じですかね。

 

一体どんな人達に需要があるのか
謎すぎます・・・

 

 

2014年ごろに話題になったことがあり、
一部のファンの間で人気の商品なんだとか!!
そのビジュアルがこちら↓


出典:Twitter

 

宣伝画像がめっちゃオシャレ!!
これは思わず買ってしまいそうな予感。

 

ピーマンの空気は水上置換法で抽出していると
書いてありますね。

水上置換・・・
懐かしい響き・・・

 

世の中には様々なものを求める人が
いるんだなぁと実感させられました。

 

誰が作っているの?

エクストラバージンピーマンエアを生産しているのは、
長谷川維雄(はせがわ ふさお)さんという
現代芸術家の方です。

てっきり農家の方によるものだと思ったら、
芸術家の作品だったんですね!

ならばピーマンの空気だけっていう発想も
納得ですわ。

 

長谷川さんは1988年8月8日生まれの29歳。
※2017年10月時点

東京都国分寺市出身で、
多摩美術大学油絵科を卒業しています。

 

絵画だけでなく、彫刻やパフォーマンスなど
様々な手法で芸術を表現しており、
代表作は地蔵コーン、金太郎アメ絵画などが
あります。

 

エクストラバージンピーマンエアは
一体どういう経緯で思いついたのか
とても気になる。。。

私もこんな発想ができる人間になってみたいと
思っちゃいました(笑)

[ad#]

購入方法や値段は?

エクストラバージンピーマンエアの値段は、
先程の引用ツイートにも書かれていましたが、
1本3069円だそうです。

※2014年の情報

そこそこいいお値段がしますね!!
でも人気があるっていうのだからすごいです。

 

長谷川さんのTwitterにて
エクストラバージンピーマンエアの宣伝ツイートがありましたが、
最新のものが2014年だったので
今も販売を行っているのか分からず・・・

公式サイトも更新が停止してますしねー。

今の状況がよく分からない。。。
新しいサイトを立ち上げたりしているのかしら??

 

長谷川さんのTwitterのプロフィール部分にて
問い合わせ・注文の連絡先が書かれているので、
気になる方は問い合わせてみるといいかもしれません!

 

ちなみに、地蔵コーン(8,000円)も販売しているようです。
このコーンはむやみに倒せない・・・↓

 


参考までに、長谷川さんの公式サイトはこちら↓
http://www.fusaohasegawa.com

まとめ

今回はエクストラバージンピーマンエア
に関する情報をまとめてみました!

ピーマンの中の空気を集めるって
発想が斬新ですよね~

人気がある商品(作品?)だと知ってびっくり!
今も販売しているのかは謎でしたが・・・

世の中にはいろいろな商売があるのだと
感じさせられた話題でした。

長谷川さんの今後の作品も楽しみにしています!!

スポンサードリンク

この記事を読んだ方にオススメの記事






  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。