こんにちは!かっぱぺんぎんです。
夏といえば、お祭りの季節ですよね!
全国各地で開催されるお祭りですが、
地元のお祭りだけでも
かなり数がありますよね。
みなさんはどのお祭りに参加するか決めていますか?
花火が上がったり、屋台が出たり、
楽しみたいポイントが盛りだくさんですよね。
浴衣を着て出かけるという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
お祭りの時期になると
電車やバスで浴衣を着た人をよく見かけますね。
「あ~これからお祭り行くんだな~」
というのがよく分かります(笑)
自分が忙しくてお祭りどころじゃないというときなんかは、
とても羨ましく感じますね。
さて!今回の話題は、
名古屋で毎年開催されている人気のお祭り、
「海の日名古屋みなと祭」についてです!
この記事では花火の日程や屋台について
まとめてみました!
穴場スポットや駐車場・交通規制に関する記事はこちらです↓
名古屋みなと祭2018花火大会の穴場や駐車場情報!
海の日名古屋みなと祭はいつ行われるの?
このお祭りは名前の通り、
海の日に開催されます。
第72回目となる2018年は、
7月16日(月・祝)に行われます。
当日は11:30より様々なイベントが行われます。
マーチングバンドステージや、神楽のパレードなど、
日中から祭りを楽しむことができます♪
多くの人にとってメインイベントとなる
花火大会は19:30~20:20に行われるので
要チェック!!
約3,000発が打ち上げられ、
雨天でも決行されます。(荒天時は中止)
一番最後に行われるメロディー花火は、
会場に流される音楽に合わせて
花火が打ち上げられるというものです。
伝統的な花火と、最新技術のコンピューターの
コラボレーションによって実現した花火です。
他にもメモリアル花火やイラストHANABIなど、
多種多様な花火を見ることができますよ☆
ぜひ最初から最後まで楽しんでくださいね♪
花火を見る場所はどこがおすすめ?
海の日名古屋港まつりが行われるのは、
「名古屋港ガーデンふ頭一帯」です。
名古屋港水族館周辺と言えば
もっと分かりやすいかもしれませんね。
花火が打ち上げられるのは
花火打ち上げ船からなので、
海の方を向いて花火を観賞することになります。
お祭りの会場エリアで、
観覧場所に指定されているのは以下の地図の
ピンクの斜線で塗られたエリアです。
出典:みなと祭 チラシ
図中にも書かれていますが、
ガーデンふ頭2号岸壁の解放開始時間は
17頃となっています。
このあたりのエリアは特等席なので、
かなり混雑することが予想されます。
「名古屋みなと祭 穴場」で検索をすると
いろいろな情報が出てきますが、
みんなその情報を見てくるので、
かつては穴場であった場所が
全然穴場じゃない・・・なんてこともあり得ます。
狙っている場所があるのなら、
早めに行って観覧スペースを確保しておくのがいいでしょう。
ネットで穴場スポット情報を見つけたら、
昨年のそこの混み具合はどうだったのか
別のサイトやSNSなどで事前にチェックしておいて、
本当に穴場なのか確認しておくといいかもしれませんね。
[ad#]
屋台は何が出るの?
花火会場はガーデンふ頭周辺ですが、
屋台は地下鉄名港線「築地口駅」から「名古屋港駅」
の間に出店します。
出典:みなと祭 チラシ
ここの通りでは例年約600もの屋台が出店します。
見て回るだけでも楽しいですよ!
屋台も花火も見たい!という人は、
築地口駅で降りて、
名古屋港方面へ進むことをおすすめします。
屋台は15時くらいからはじまり、21時前には終了します。
ギリギリの時間だと花火帰りの人も混じって
非常に混雑するので、
早めに行くのがいいですね。
屋台は数が多いだけあって、
いろいろなお店が出ています。
一部ですがご紹介します!
定番ものは・・・
焼きそば、じゃがバター、フランクフルト、
唐揚げ、トルネードポテト、アメリカンドッグ、
タコ焼き、お好み焼き、
チョコバナナ、かき氷、クレープ、りんご飴 など
玉子せんべいや、スイカなど、
ちょっと珍しい(?)屋台もあります。
金魚すくいのような遊戯系の屋台も
過去にはありました!
玉子せんべいはこのあたりに住んでいる人にとっては
なじみ深いものかもしれませんが、
これってない地域もあるんですって!
知ってました?
ちなみに、私の知り合いの静岡県出身者は
知らなかったそうです。
名古屋周辺に住んでいる人にとっては
見慣れたものでも、他の地域から来た人にとっては
珍しい屋台がたくさん見つかるかもしれませんね。
もちろん、その逆もあるかもしれません!
ぜひぜひ、面白い屋台を探してみてくださいね♪
まとめ
◆海の日名古屋みなと祭 開催日 2018年7月16日
◆会場 ガーデンふ頭周辺
◆花火打ち上げ時間 19:30~20:20
◆屋台出店時間 15:00~21:00頃
◆屋台の数 約600店
◆出店エリア 地下鉄名港線「築地駅」~「名古屋港駅」
今回は海の日名古屋みなと祭の
花火大会および屋台について記事を書かせていただきました!
毎年人気のお祭りだけあって、
大勢の人が訪れるお祭りです!
花火を会場付近で見ようと思うと
場所取りがかなり大変だと思います。
屋台も日が暮れるころに向かうと
前に進むのもやっとという状況になるので、
早め早めの行動を心がけたいですね。
花火と屋台以外にも、
パレードや和太鼓の演奏など
様々な行事が日中から行われるので、
そちらもぜひ楽しんでみてください!
みなさんが海の日名古屋みなと祭を
楽しめますように!
この記事へのコメントはありません。