こんにちは。かっぱぺんぎんです!
学生の中にはもう夏休みを迎え、
どんなことをして過ごそうか
わくわくしている人が多いんじゃないかと思います。
でも、社会人は1ヶ月も休みはもらえない。。。
海外だと1ヶ月くらいバカンス休暇が取れるじゃないですか?
日本もそれくらい休みたいものです。
プレミアムフライデーも
全然普及していないし、
休むことに関しては厳しいよね、日本。
それはさておき、
ニュースを見ていたら、
台風5号に引き続き、
台風6号が発生したとの
情報が入って来ました!
台風が同時に発生するなんて
厄介極まりません。
1つ発生しただけでも
いろいろと面倒なことになるのになー・・・
いったいどうなってしまうんでしょう。
今回は東北地方における
台風6号の情報をまとめてみました!
台風6号の規模は?
2017年7月21日15時に台風6号が発生したとの
情報が発表されました。
21日16時30分現在では、
ミッドウェー諸島近海を西北西へ
時速15km/hで移動しており、
南西側に台風5号が存在しています。
中心気圧は1008hPa、
中心付近の最大風速は中心付近で18m/s、
瞬間最大風速は25m/sです。
台風5号よりも動きが早く、
このペースだと6号の方が早く日本に到達
しそうな感じです。
日本に来る前にどちらかまたは両方
消えてくれたらいいんですけどね。
台風5号と同時に上陸・接近なんて事態になったら
大変なことになりそう・・・
進路予想は?東北上陸日時はいつ頃?
こちらが現在(2017年7月21日16時30分)に発表されている
台風の進路予想図です↓
先ほど、昼前の5号に続いて、本日二つ目の台風6号が発生しました。さらに南シナ海の熱帯低気圧も24時間以内に台風へ&さらに四国の南にある低気圧は熱帯低気圧になる見込みです。台風シーズン、台風情報にご注意ください! pic.twitter.com/TlCkVkLkEU
— 宮崎由衣子(気象予報士) (@miyazaki_yuiko) 2017年7月21日
出典:Twitter
まだ少ししか進路が分かっていませんが、
このまま西北西へ進み続ければ
東北地方への直撃する可能性があると思われます。
特に東日本大震災で大木に被害を受けた地域や
原発が心配ですね。
せっかく復興が進んでいるのに、
ここで台風が直撃なんてことになったら、
台無しになってしまう可能性もあります。
台風5号は現在あまり北上しているように見えませんが、
こちらも東北地方へ来ないとは
言い切れません。
台風が日本に最も近づくのは
1週間後くらいでしょうか。
東北地方に直撃しなかったとしても、
風や雨の影響を受ける恐れがあります。
沿岸部にお住まいの方、御用がある方は
高波にも注意してくださいね。
今後も台風情報は要チェックです。
※2017年7月24日追記
台風6号は25日ごろに
温帯低気圧に変わるそうです。
日本に来なくて良かったですね!
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まとめ
今回は2017年7月21日に発生した
台風6号についてまとめてみました。
まだ台風が発生したばかりで
進路など詳しい情報は分かりませんでしたが、
このままの進路だと
東北地方を直撃する可能性があります。
あまり台風が直撃しないエリアなので、
もしそんなことになってしまったら
と思うと不安ですよね。
台風は時として予想外の
進路を取ることもありますし、
今後さらに勢力を強めていく可能性もあります。
5号と一緒に来られたら非常に厄介なので、
日本に来る前に消えてくれるといいんですけどね・・・
どうなるのでしょうか・・・
今後最新情報が出ましたら
追記したいと思います。
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