こんにちは。
ゴールデンウィークが終わってしまいました。
結局何もしなかったという・・・
これほど予定皆無のゴールデンウィークが
これまでにあっただろう。。。
終わってしまったものはしょうがないので、
気持ちを入れ替えていきたいと思います!!
さて、私がごろごろしている間にも
世間ではいろいろな動きがあったようですね。
そのうちの1つがフランスの大統領選挙!
無所属のマクロン候補と、極右政党のルペン候補の
決選投票の行方が世界中で注目されましたね。
2007年5月7日に行われた決選投票では、
マクロン候補が勝利確実となりました。
エマニュエル・マクロン大統領誕生というわけですね。
この大統領選挙で、
為替の動きに注目しているという方も
多いかと思います。
アメリカのトランプ大統領の時は
円高になるとの予想がほとんどでしたが、
円安となりましたもんね。
マクロン大統領の誕生によって、
円相場はどうなったのでしょうか?
マクロン大統領と円相場
マクロン氏の勝利が確実になったことにより、
外国為替市場ではドルやユーロを買う動きが強くなっています。
そのため、円相場は値下がり傾向にあり、
一時は1ドル=113円台前半、1ユーロ=124円半ば、
円安ドル高、円安ユーロ高となりました。
ルペン氏が勝利した場合はEUの混乱は避けられないと言われていましたが、
マクロン氏が勝利確実となったことで
ひとまずは安心だという見解が強いようですね。
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今後はどうなる?
マクロン大統領誕生により、
自国の利益を最優先にする動きにストップがかかりました。
難民の受け入れもEUの方針に従って
寛容に行っていくとのことですが、
ドイツのようにならないといいですね・・・
フランス大統領選挙による為替の動きは、
アメリカ大統領選挙の時と比べると
一時的なものに終わると予想されます。
マクロン大統領による政治によって
大きな動きがあれば別でしょうが、
政策を見る限りでは特になさそうです。
韓国の大統領選挙の投票が9日に行われるし、
今後はこちらにも注目していきたいですね。
まとめ
フランス大統領ではマクロン候補の当選確実ということで、
ユーロもドルも円安の方向に動いています。
今後のマクロン大統領の政治によって、
フランスにどのような影響が及ぼされるか
気になるところですね。
現在39歳という史上最年少で大統領当選確実となった
エマニュエル・マクロン候補。
フランスの景気低迷をどのように変えていくのか注目です。
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