こんにちは。
最近は、どんな夢を見てたのか全く覚えていないくらい
ぐっすりと眠れるようになりました。
寒さやしもやけのかゆみで目が覚めることがなくなったからかな??
でもなぜか日中は眠いんですよね。
なぜなんだろう。。。
さて、今回の話題はフィギュアスケートについてです!
現在四大陸選手権が開催されており、
本日は女子フリーが行われます。
今回はショートプログラムで1位となった
「ガブリエル・デールマン」選手をご紹介したいと思います!
他の女子フィギュアスケート選手に関する記事はこちら↓
彼女は一体どのような選手なのでしょうか?
ガブリエル・デールマン プロフィール
名前:ガブリエル・デールマン
生年月日:1998年1月13日(19歳)
出身:カナダ
身長:155cm
体重:46kg
出典:Wikipedia
世界選手権2016 FS ガブリエル・デールマン
強く濃艶な南のマリア。勢いの良いジャンプなど動きがかっこよくて素敵でした。今後のご活躍が楽しみです。 pic.twitter.com/LMpTBkEFqS— 銀紙 (@gingami333) 2016年4月3日
出典:Twitter
こちらがガブリエル・デールマン選手です。
ショートプログラムの演技は見事でしたね!
フィギュアスケートの実力だけでなく、
大人の色気も兼ね備えた選手なので
思わず見とれてしまいます。
フリーでの演技も期待です!!
経歴紹介
デールマン選手は4歳からスケートを始め、
冬季オリンピックの出場経験もある実力派の選手です。
2014‐2015シーズンにシニアへ転向しました。
これまでの戦績を一部ですがご紹介したいと思います。
2010‐2011
カナダ選手権 6位(ノービス)
2011‐2012
カナダ選手権 優勝(ジュニア)
チャレンジカップ 2位(ジュニア)
2012‐2013
世界国別対抗戦 11位
カナダ選手権 2位
世界ジュニア選手権 6位
2012‐2014
冬季オリンピック 17位
世界選手権 13位
カナダ選手権 2位
2014‐2015
世界選手権 21位
四大陸選手権 7位
カナダ選手権 優勝
2015‐2016
世界選手権 9位
カナダ選手権 2位
2016‐2017
カナダ選手権 2位
ここ数年のカナダ選手権では、
ケイトリン・オズモンド選手、アレーヌ・シャルトラン選手らと
上位3位争いをしています。
今回の四大陸選手権では2位のケイトリン・オズモンド選手と
なんと0.04点差でした。
フリーではどちらが上位になるのか気になりますね!
パーソナルベストは以下の通りです。
トータル:195.68
ショートプログラム:68.25
フリー:128.30
ショートプログラムのベストは今大会で出したものです。
フリーでのパーソナルベストの更新も期待できそうですね!
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使用楽曲は何?
デールマン選手の2016-2017シーズンのプログラム使用曲は
以下の通りです。
ショートプログラム:
歌劇『エロディアートより』Acte IV Prelude Scene XIV Ballet(ジュール・マスネ)
フリー:ラプソディー・イン・ブルー(ジョージ・ガーシュイン)
エキシビション:スカイフォール(アデル)
選手が使用した曲って素敵なものばかりなので
気になっちゃいますよね♪
聞いたことがある曲もあれば
聞いたことのない曲もあるので、
音楽を楽しめるというところも
フィギュアスケートのいいところだと思います。
コーチや振付師は誰?
デールマン選手のコーチは
リー・バーケルさんとブライアン・オーサーさんです。
リー・バーケルさんと言えば、織田信成さんやジェフリー・バトルさんの
コーチを務めたことがある方であり、
ブライアン・オーサーさんは羽生結弦選手やハビエル・フェルナンデス選手の
コーチをした方です!
どちらも名指導者ですよね!
デールマン選手が活躍している理由の一つに
このコーチによる指導があったのですね。
そして振り付けを担当するローリー・ニコルさんもまた、
有名な振付師です。
過去には浅田真央選手や高橋大輔さん、カロリーナ・コストナー選手
の振り付けを担当したことがあります。
デールマン選手は非常に恵まれた環境で
フィギュアスケートをしているということが感じられますね!
まとめ
今回の四大陸選手権はカナダの選手が上位1,2位を占めていて
フリーはどうなるのか目が離せませんね!
デールマン選手は今シーズン調子が良さそうなので、
素晴らしい演技が期待できそうです!
まだ19歳になったばかりなので、
これからの活躍も期待できそうな選手ですよね。
頑張れ!ガブリエル・デールマン選手!!
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